SAMPLE JOB SITE

TEL:052-930-5755

受け入れまでの流れ

1.ヒアリング・申し込み

この制度につきましての内容を詳しくご説明させて頂き、現状抱えておられる問題点・ご要望をヒアリングし、ご提案させて頂きます。様々な規約等ご理解・ご検討頂きました上でお申込み頂きます。

2.人材選考

組合が提携しております母国認定送出し機関にて企業様が希望する作業経験者を募ります。その人材の中から更なる厳正な審査及び書類選考を行い候補者の選抜をします。
現地にて、直接面接が可能です。渡航費用は企業様にてご負担となります。

3入国申請・事前研修

組合にて各種書類申請及びビザの申請を行います。
在留資格の許可が認定されるまで時間を要します。その間、実習生達は現地日本語学校にて寮生活を送りながら、講習を2ヶ月〜6ヶ月間学び基礎をしっかり身につけます。

4.入国

入国管理局による在留資格認定許可がおり、現地でビザを取得した後、無事入国となります。
※面接から入国までおよそ半年位を要します

5.配属前研修

入国後約1ヶ月間、組合施設にて日本語を学び、日本の生活習慣、マナー及び消 防訓練や法律等を学習する講習を実施します。

6.配属~実習

企業様へ配属後、技能実習計画に基づき実習を開始します。1年目終了前までに技能検定基礎級を受験します。

7.実習(2年~3年目)

技能検定基礎級合格者は残り2年間、技能・知識を学びます。3年目終了前までに、技能検定3級を受験し技術・知識習得状況を確認します。技能検定3級合格者は、技能実習3号へ移行できます。

8.帰国・3号へ移行

3年間の実習期間終了後、母国へ帰国となります。技能検定3級合格者はさらに2年間、より高い技術・知識を身につけます。

9.実習(4年~5年目)

5年目終了前までに、技能検定2級を受験し技能・知識習得状況を確認します。

10.帰国

5年間の実習期間終了後、母国へ帰国となります。